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終活用語集
アルツハイマー型認知症
たくさんある認知症の中で、発症率が一番多いのが
このアルツハイマー型認知症。
アルツハイマー型認知症では脳の変形や萎縮がゆっくり進行し、初期・中期・末期とその症状もゆっくりと進んでいく。
初期の頃は、新しいことが覚えられなくなったり、時間がわからなくなる症状が出る。
中期になると、今いる場所や自分だ誰であるかわからなくなったり、徘徊や迷子になる症状が出てくる。
末期になると、記憶障害が進み、普通の会話が出来なくなり、人格が変調し全く話さなくなったり、
寝たきりになり行動がなくなってしまう場合もある。
残念ながらアルツハイマー型認知症の根本的な治療方法は現在まだない。
薬物による緩和療法やリハビリテーションや介護によって本人が快適に過ごせるよう、支援をしていくことが求められている。
「家族の様子が最近おかしいな」「最近もの忘れがひどいな」といったことを周りの家族が感じたら病院で一度きちんと検査すること。
ご本人のためにも日頃から家族の間で「もし認知症になったら?」を相談しておくことが大切である。
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