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平均寿命
平均寿命とは。なんとなく、「平均の寿命=その年に亡くなった方の平均年齢」そして「自分があと何年くらい生きられるかの指標にするもの」とお考えの方もいるのではないだろうか。でも実はそうではない。
正確にいうと
平均寿命は「0歳の平均余命」のこと。
つまり、「その年に生まれた赤ちゃんの予測される寿命」である。
気になる「ある年齢の人があと何年くらい生きられるか」という期待値は「平均余命」。
言葉の定義は難しいけれど、1つ言えるのは、平均寿命は年々確実に長くなっているということ。
総務省統計局「日本の統計 2020」によると、日本人の平均寿命は昭和60年では男性が74.78年、女性が80.48年。それが平成30では男性が81.25年、女性が87.32年となっている。この33年の間に、日本人の男女ともに約7年長生きとなっていることがわかる。医療の進歩などにより、今後もより長くなることが予測されている。
生きる期間が長くなるということは、それだけ何かできる時間が長くなるということ。
自分の大切なもの、やりたいことに思いを巡らせ、人生をより楽しむも良し、のんびり自然に身を任せるもよし。
いつか訪れるお迎えの日まで、自分らしく生きたいものですね。
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