2011年7月から発足。全国に受講者は2万人を超える終活の資格。終活とは「人生の終焉を考えることを通じて自分をみつめ今をよりよく自分らしく生きる」ことをモットーに終活の水先案内人として今まで縁起でもない分野の取り組みにくい部分をサポートしている。葬儀担当者、石材店、保険会社、証券会社、銀行、遺品整理、相続診断士、弁護士、税理士、司法書士、行政書士、不動産鑑定士の分野をはじめ、主婦、広告代理店、学生、会社員、社会労務士、金融関連業、葬祭関連業、買取業、高齢者層など幅広い分野と年齢層が学ぶ資格。メディアにも多く露出し、終活を広めた団体、一般社団法人終活カウンセラー協会が主宰。終活カウンセラー初級、終活カウンセラー上級、終活カウンセラー上級インストラクター、終活式コーディネーターのグレードがある。講座受講にての試験に加え、現在は通信講座もあり、じっくり学んだ中で取得ができるシステムである。資格取得者同士の交流が盛んでコミュニティとなっており「終活カウンセラー全国会」などもある。