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レビー小体型認知症
レビー小体型認知症とは、脳の神経細胞の中に「レビー小体」と呼ばれる異常なタンパク質の塊が見られるようになり、それが大脳広く現れることにより認知症となる病気のことである。
実はアルツハイマー型認知症についで多いのがこのレビー小体型認知症で、主に
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歳以上の高齢者に多く見られるが、
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歳代の人の発症も少なくない。またアルツハイマー型認知症は女性に多く見られるものの、レビー小体型認知症は男性に多い傾向がある。
レビー小体型認知症の主な症状として、注意力の低下や、視覚認知の障害、記憶障害などの認知機能障害が見られるが、初期から中期にかけては記憶障害が目立たない場合も多く、アルツハイマー型認知症のような一般的な認知症だとは認識されにくい面がある。またアルツハイマー型認知症とは違い、見えないものが見える等の幻視や夜中に目が覚め、急に騒ぎ出す、暴れ出す等の症状が出ることが特徴的な認知症である。また早い内から歩行障害などの症状が現れる。
このような症状が現れた場合は早めに専門医に受診すること。
家族だからこそ気づくことが出来る普段とは違う行動をメモしておくことをおすすめします。
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