イベント名 土着文化山梨棡原(ゆずりはら)・逆さ仏の悲話 健康長寿村に起きた伝統的食文化の崩壊
認定資格 なし
日時 2023年9月28日(木) 18:30〜20:30
場所 ■ZOOM開催となります。(ご自宅や会社などネット環境のある場所でご受講ください。)
受講料

会員 1,650円(税込)

メンバー 2,200円(税込)

一般 3,300円(税込)

定員 30名
講師

小川朗

終活カウンセラー認定終活講師

甲府市生まれ。日大芸術学部卒。スポーツ紙の海外特派員として
岡本綾子らが挑戦した米ツアーを324試合取材。
デスク時代に100人を超える記者を育て、運動部長、
文化部長を歴任。法務委員時代に、自殺予防学会で講演。
管理職時代に現場から上がってくる社員の年金、介護、
企業うつ問題にも当たった。
広告局長を4年半務め独立。日刊ゲンダイなどで連載記事を持つ傍ら、
講演活動も行っている。
現日本ゴルフジャーナリスト協会会長。

日本自殺予防学会会員

内容

ちょうど今から70年前の昭和28(1953)年。

山梨県の山奥にある、日本有数の長寿村にバスが開通しました。

村人にとって待望のビッグニュースでしたが、

12年後あたりから、老人は元気なのに現役世代がバタバタと死んでいきます。

 

老人が自分の子どもに先立たれる「逆さ仏」のケースが続発し村人は「祟りではないか」とおそれおののきました。

一体、何が起きていたのでしょうか。

 

原因は食生活が180度転換したこと。

腸内環境の権威、順天堂大学・小林弘幸教授ら氏の著書の取材・構成担当を務めたこともあり、

やまなし大使でもある小川朗認定終活講師が土着の食文化を掘り下げ、

健康寿命を伸ばし介護年数を激減させる理想の長寿食を明らかにします。

 

第1回の「おいらん渕」で大好評を博した山梨県シリーズの第2弾です。

後半には受講者とのディスカッションの場も用意します。

ふるってご参加ください。

参加条件 なし