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怒苦打身日記㊷ 若者の社会保障意識

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「新型コロナウイルス禍が日本の社会保障制度に及ぼすと予想される影響と、社会保障制度が果たすべき役割と課題につき、自由に述べなさい」


 都内の法学部の教授が学生に課したレポート課題である。公的扶助・雇用保険・求職者給付・生活困窮者自立支援などの制度を講義した上での出題だった。教授は、こういう新規の給付をすべきなど保障の充実を求める論述が多いと予想していたという。

 ところがレポートは、緊急的対応の必要性はあるとしても、その財源の手当てをどうするのかというものが多かった。教授は内面、ご満悦であろうと推測する。


●緊急対応の財政出動はむやみに始めるべきではない。
●今後も感染が拡大を続けた場合、大盤振る舞いを続ける余力が日本の財政にはないはずだ。
●少子高齢化が進む中で、財政赤字を増やせば、次世代は少ない人数でどのようにしてこれを負担し、借金返済するのか。
●政治には公平さが重要だが、将来世代への無責任な転嫁。世代間のこうしたアンバランスは許容されるのか。


 これに引き換え、現実政治はどうか。相変わらずバラマキ公約の垂れ流しである。マスコミも基本的に変わらない。一例がコロナワクチンの無償接種。効能もあやふやなら、副作用の方はさっぱり不明。接種した安心感が感染を拡大し、さらにサリドマイド級の大障害を引き起こす。挙句が財政破綻時期を早める。


 冒頭のレポートを、あらゆる公職選挙の出馬者に課したい。口の悪い友人が、日本人は目先の餌に釣られるからムダだよと囁いた。カウンセラーの皆さんは違うよね。

 

喜多村悦史

 

2020年09月10日

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