イベント名 | 介護×葬儀:人の死を分かつ2業種の現場課題と終活カウンセラーの役割 |
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認定資格 | なし |
日時 | 2025年7月30日(水) 19:00~20:00 |
場所 | ■ZOOM開催となります。(ご自宅や会社などネット環境のある場所でご受講ください。) |
受講料 | 会員:無料 メンバー:1,100円(税込) 一般:2,200円(税込) |
定員 | 100名 |
講師 | ![]() 木村 光希 終活カウンセラー協会 代表理事 幼少の頃より、納棺師である父の影響もあり、遊びの一環として納棺の作法を学ぶ。 ![]() 井上 智則 終活カウンセラー協会 理事 認定終活講師 新潟県新潟市にて介護施設8事業所と学習塾を経営。自らはケアマネージャーとして利用者、家族と関わる傍ら、認知症・介護制度の専門家として全国の介護施設での研修や、企業、団体での講演等を多数行う。 |
内容 | 介護の終わりと、葬儀の始まり—— 同じ「人の死」に向き合う二つの業種には、見えていない断絶があります。 「最後まで家で看取りたい」と願う家族、「旅立ちの場を整えたい」と動く葬儀関係者。 しかし、情報は途切れ、想いはすれ違い、支援者たちは孤立しがちです。 本勉強会では、講師が自由に語り合うフリートークセッション形式で、 介護・葬儀それぞれの最前線にいる実務家の声から、 終末期から葬送までの"現場の継ぎ目"に潜む課題を浮き彫りにします。 そして、その狭間に立つ存在——終活カウンセラーが、 「誰にも相談できなかった」を「頼れてよかった」に変えるために、今できることとは。 終活カウンセラー協会が掲げる「専門職の連携による社会貢献」ビジョンと共に、 これからの連携の形、資格の意義、講師育成や新サービス展開など、 協会としての今後の方向性についても共有・意見交換を行います。 【こんな方におすすめ】 ・「介護・葬儀のどちらかにしか関わったことがない」終活カウンセラー ・「人が亡くなるその瞬間に、何が求められているのか」を考えたい方 ・「終活カウンセラーの可能性をもっと広げたい」と感じている方 |
参加条件 | なし |