開催要項

イベント名 お寺 × 終活カウンセラー〜本来の役割から見える、心に寄り添う終活とは〜
認定資格 なし
日時 2025年9月24日(水)18:00~19:00
場所 ■ZOOM開催となります。(ご自宅や会社などネット環境のある場所でご受講ください。)
受講料 会員:無料
メンバー:1,100円(税込)
 一般:2,200円(税込)
定員 100名
講師

木村 光希

終活カウンセラー協会 代表理事

幼少の頃より、納棺師である父の影響もあり、遊びの一環として納棺の作法を学ぶ。
納棺・湯灌専門会社にて納棺師としての活動を始める。その後上京し、おもにアジア地域(韓国・中国・台湾・香港)で納棺技術の指導を行う。
平成25年6月、人生の終末期をサポートする人材育成の必要性を感じ、株式会社おくりびと®アカデミーを設立。
平成25年10月、納棺士の資格付けを行うための専門機関として、一般社団法人日本納棺士技能協会を設立。
令和7年4月、一般社団法人終活カウンセラー協会代表理事に就任。

村井 麻矢

終活カウンセラー認定終活講師

浄土宗専求院の寺庭として勤める。 県内の講演活動、お寺での終活会・遺影撮影会や入棺体験などを行う。

東奥日報の連載が東奥日報出版より『終活をはじめましょう』として書籍化。

内容

これまで地域で人々の暮らしを支えてきた「お寺」と、

現代において相談者の人生を支援する「終活カウンセラー」。
それぞれの立場で果たしてきた役割をひも解きながら、両者に共通する視点や、これからの時代に求められる新しい役割についてお話しします。

村井理事と木村代表理事が「お寺と終活カウンセラーの共通点や違い」を切り口に語り、高齢者の孤立化やおひとり様問題といった社会的課題にも触れます。
寺院と終活カウンセラーの連携を探るだけでなく、医療・介護・保険・葬祭など幅広い職種の方にとっても、相談支援のヒントとなる視点を共有する内容です。

 

【トピック】
・お寺・寺族が地域で果たしてきた役割とその変化
・終活カウンセラーとの共通点や違い
・高齢者の孤立化やおひとり様問題など、現場で感じる社会的課題
・お寺と終活カウンセラーが連携して果たせる役割
・終活カウンセラー協会としての今後の展望

参加条件 なし

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