開催要項

イベント名 【デジタル遺品】の探し方・しまい方・残し方・隠し方
認定資格 なし
日時 2025年11月18日(火)18:00~19:15
場所 ■ZOOM開催となります。(ご自宅や会社などネット環境のある場所でご受講ください。)
受講料

会員(1級・2級) 5,500円(税込)
一般・メンバー    6,600円(税込)
協会認定終活講師 4,400円(税込)

書籍 「デジタル遺品の探しかた・しまいかた、残しかた+隠しかた 」  1冊つき

定員 30名
講師

伊勢田 篤史

終活カウンセラー1級
㈳緊急事業承継監査協会 代表理事 
日本デジタル終活協会 代表理事
終活弁護士、公認会計士

中小企業の事業承継対策を、「社長の突然死」という切り口から提案するとともに、「緊急事業承継対策」の推進を支援している。
また、「相続で苦しめられる人を0にする」という理念を掲げ、終活弁護士として、相続問題の紛争予防対策に力を入れている。
講演タイトルにもなっている「社長が突然死んだら?」は、書籍にもなっており、絶賛発売中。

内容

3年前に大きな反響を呼んだ「書籍&著者解説勉強会」が、第2版の刊行を機に復活!

 

講師は「デジタル終活」の第一人者、伊勢田弁護士。身内が亡くなった際に直面する スマホの取り扱いやデジタル遺品への対応について、実務に直結する視点から解説いただきます。

特に、故人や家族が何を使っているかわからないからこそ重要となる以下の内容を、体系的に学ぶことができます。

・故人のスマホへの対応方法・デジタル機器内のデジタルデータへの対応方法・インターネットサービスのアカウントへの対応方法(総論)・デジタル終活の方法論

 

なお、第2版では次の内容が追加されています。・携帯電話やスマートフォンの通信契約やサブスクリプションの扱い・LINEを含むSNSの残しかた、整理方法の実例・ネット証券や暗号資産に関する相続実務のポイント・専門家(士業等)が相談者に助言する際の留意点

 

デジタル終活は今や、死後の手続きに欠かせない分野でありながら、専門書が少ないのが実情です。第一人者の解説を受けながら、「いざという時に役立つ1冊」をお手元に備えてみませんか。

 

※書籍はご入金確認後に発送いたします。 発送までに1〜3日程度かかる場合がございます。 開催直前のお申込みでは、当日までにお手元に届かない可能性がありますのでご了承ください。

参加条件 なし

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勉強会規約