怒苦打身日記 ~協会顧問 喜多村悦史のブログ~

怒苦打身日記162 コロナ緊急事態宣言

コロナの感染が爆発的になった(全国6000人、東京1600人=6日)のを受けて、政府は一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)を対象に緊急事態宣言を出すことになった。具体的措置がいろいろ挙げられるが、もっとも注目されているのが、飲食店の深夜営業時間短縮措置。就業時間を8時に繰り上げると、日々最大6万円もの協力金が政府から支給される。

注意の写真素材|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK

 これについて内閣参与の高橋洋一さんがユーチューブで解説している(「高橋洋一チャンネル」74回)。

 飲食店の営業時間短縮に対して東京都が独自財源で行ってきた協力金支給時期が終了する。この機を見計らって政治的才覚に富む小池知事は、神奈川、埼玉、千葉県の知事を誘って、政府による協力金肩代わりを申し入れた。東京単独の申し入れでは、これまでどおり東京の独自財源でどうぞと言われるが、財源がない3県との共同要請であれば政府が乗ってくると計算したわけだ。

 これが政府にとって実は渡りに船だった。コロナ予備の5兆円を3月までに使い切らないと、予算が甘かったと批判される。どこかにカネのバラマキ先がないかと探っていたところだったから、4知事の申し入れは願ってもない話とシャンシャン決まった。(日本の)政治家の関心はおカネをバラまくことだけだから、利害が都合よく一致したと高橋さん。

チャンネル司会者からの「そういう手打ちはマスコミで報じられていない」の質問に対して、「そんなの日本の政治ではこれが常識だよ。要はマスコミが不勉強」と笑いながら諭していた。ほんとうは笑いごとではない。でも、笑うしかないということなのか。

顧問 喜多村悦史

2021年01月12日

終活カウンセラー協会は、様々な形であなたの豊かな人生のサポートをさせていただければ幸いです。
お気軽にご相談くださいませ。

  • HOME
  •   >  一覧
  •   >  怒苦打身日記162 コロナ緊急事態宣言