怒苦打身日記 ~協会顧問 喜多村悦史のブログ~

怒苦打身日記109 afterコロナはnextコロナかも

コロナが収束しても終わらない感染症の歴史

 今回の武漢ウイルスはやがて収束するだろう。だが、それに代わる新たな危険感染症が発生する。

 2004年以前の30年間に少なくとも30の感染症が発見されている(平成16年版厚生労働白書)そうだし、世界では毎年200万人以上が人畜共通感染症の局地発生で死亡し、武漢ウイルス発生前の20年間で1000億ドルの経済損失を生じている(UNEP=国連環境計画のインガー・アンダーセン事務局長)という。

 その中でとりわけ被害規模が大きかったのが今回の武漢コロナであり、もっとデカいのが100年前のスペインインフルエンザ。

 グローバル化による人の移動の量と速度を勘案すれば、今回のような弩級の感染症流行の周期は、ますます短くなっていくはずだ。afterコロナで必要なのは、nextコロナへの備えである。

 

衝撃】インフルエンザにかかった人の約2割が「治る前に出勤した」 / 休みたくても休めないのはハラスメントのせい!? (2019年11月13日) -  エキサイトニュース

 

ウイルスは集団免疫で抗体をつけるべし

 政府の財政状況を鑑みれば、特別定額給付金も持続給付金も実施できない。経済活動を減退させることが証明された外出自粛や都市ロックダウンも論外。

 現実的手段は一つしかない。いわゆる集団免疫をできるだけ早期に確立することだ。

 例えば夏祭り。健康な人が神輿を担いでワッショイ、ワッショイと掛け声高く練り歩く。これで病原体は集団内の健康な人に瞬時に行き渡る。

 集団免疫獲得に有効な方法である。昔の人は体験的に認識していた。しかるに今回、どの町でも祭りは中止。集団免疫獲得手段を社会的に喪失させた。

 集団免疫への反対論は、身体状況がよくない人に感染させ、重大健康障害につながる恐れがあるというものだろう。だが、人には寿命があるのだ。

 感染症を避け続けても、結局は老衰で死ぬ。感染症を早期に抑え込むにはなにが有効か。社会政策として真面目に議論すべきだろう。

顧問 喜多村悦史

2020年11月19日

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