怒苦打身日記 ~協会顧問 喜多村悦史のブログ~

怒苦打身日記132 ペルソナ・ノン・グラータ

ラテン語で“Persona non grata”。「好もしからざる人物」の意で、外交官としての入国を拒否する際に用いられる。

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 外交官の身体は不可侵。何をしようが基本的に犯罪に問われない。それをいいことにスパイ活動などの温床になりがちだ。その対策として受け入れ国には、問題行動を起こしそうな人物を送り込まれないよう、派遣通告に対して、「その人はお断り」と拒否することになっている。理由は説明する必要はない。

 ユダヤ人多数を救った杉浦千畝さん(第10回命のビザ)は1937年にソ連から外交官としての赴任を拒否されている。それで日本政府は隣国リトアニアに派遣。そこでユダヤ人を救済して後世に名を残すことになる。

 ペルソナ・ノン・グラータは外交権を有する独立国の権限。必要時にはためらいなく行使しないと錆びついてしまう。

 韓国の文在寅大統領によって送り込まれることになる新大使は姜昌一氏。東大に留学して博士号を取得した経歴から知日派とされる。歓迎する向きもあるようだが、実は筋金入りの反日派というのが消息通の証言。

 日韓関係の基本になっている昭和40年の日韓協定は守る必要なし、天皇陛下は韓国人の従軍売春婦にひざまずいて謝れ、親日派の墓を暴いて冒涜すべきなどの言動で目立つ。彼が駐日大使として何をしようとするか、想像するまでもない。

 何よりも諸外国の目にどう映るかである。「日本政府は反日強硬派を駐日大使として受け入れた。慰安婦像も徴用工も韓国の主張が正しいというシグナルを日本政府が送っているのだ」。

 

  

顧問 喜多村悦史

2020年12月09日

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