＃11 思いと収益と私

なんか部屋とワイシャツと私みたいけど。笑（古くてすみません）

こんにちは、武藤です。ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。一人暮らしの私にとってはGW、お盆、お正月は暇です。。。😭

今日のテーマ。なんか重い気もしますが、本当に最近考えることです。先に申し上げます。私この協会を立ち上げてからよく言われます。だから何がお金になるの？終活って。と。

確かに、そう思うことの方が多いです。日本に私がこの言葉を広めた！と言っても過言ではないとそこは自負しています。でもね、広めただけだろ！ともよく言われます😅

確かにねとも思う。でもね私の意図は、終活をライフワークにすることなんですよ。ライフワークって、一生にわたってしていく仕事だから＝使命だと思っていて、仕事って対価もあり、ということなのよね。

　終活は死に支度であると共に「生き自宅でもある」、これは皆様ご理解いただいている通りです。これを商売に？！お金になるのか？！

私、勝手に思うのですが、震災以降、私たちの考え方が一気にシフトしたと思いませんか？儲かる仕事の観点よりも世の中に必要とされているからこそ収益になる。という逆転です。

必要だからこそ、皆が選ぶんです、だから収益になる。ということです。

遠回りのようで、木の幹を作っている活動って大企業でも零細企業でも個人でも私にも必要なんですよ。これだけ便利になった世の中に唯一人間が残せることとして。

そうそう、昔、楽天の三木谷さんがおっしゃっていました。ITとは「一生懸命手を動かす」と。手とは作業自体ではなく、人間がやることもあるんだという意味だと私が勝手に解釈しました。笑　

終活もきっと1000年先に残ります。いや残させます、私が。今いらっしゃる終活カウンセラーさんは第一人者ですよ、終活の。しっかり「仕事」にしていきたい。

意義のある素敵な職業にしたい、皆さん、宜しくお願いします。