
【まいにち終活】終活カウンセラー協会代表理事武藤のブログ
8月29日、30日、31日は東京ビックサイトで、エンディング産業展が開催されました。
もちろん終活カウンセラー協会も出展いましたよ。私は毎年新規のお客様との出会いも大事ですが、終活カウンセラーの皆さんが全国から来てくれるのでとても楽しみ。
「あ〜〜〜〜〜久しぶり!元気だった?」
この会話何回したことか。
そもそものこの産業展の主旨はエンディングに関わる方々が最新情報を得るためのもの。
そのため、花祭壇や霊柩車、顧客管理システム、教育研修、石材、相続や死後事務委任など様々な企業がエンディング産業の方々への新商品や自社商品のお披露目をする場となっています。うちもエンディング産業の方には当然必要な知識と学びを提供するべく出展しております。
終活カウンセラーさんは、最新情報を知る、また各種セミナーがあるので色々な知識をつける、そしてエンディング産業に関わる方々との接点をもつ場としてご参加されている方がたくさんいらっしゃって、ほぼ終活カウンセラー協会ブースに来てくださるのです。
コロナ禍で「オンライン」という便利なものを使いこなすようになり、コロナが5類に移行してからも半分以上のミーティングはオンラインのまま、もちろん効率的で便利で仕事のスピードが上がっているのも事実です。
しかし、“顔を合わせて話す”これがいかに大切なことか、ひしひしと感じた産業展でした。
次は終活カウンセラー1000回記念かな。
日本人は目で物を言う、背中を見て学ぶ、肌で感じる、阿吽の呼吸など「感じる」をコミュニケーションとして大切にしてきた文化があります。私も理屈だけでない、こういうことを大事にしていきたいと思います。
会って話そうよ。
2023年09月06日