
【まいにち終活】終活カウンセラー協会代表理事武藤のブログ
毎回、メールなどで数名から返事をいただきありがとうございます、読んでいただき感想をもらうと力が沸きます!
堀文子の言葉ひとりで生きるに媚びない慣れない頼らないと出てきます。
私は慣れないと群れないに変えてこれをモットーとしています。そしてこの媚びない群れない頼らないは終活カウンセラー協会と同じ街、旗の台にある株式会社新興セルビックの竹内社長がおっしゃった言葉です。私はこの言葉をこう自分で解釈しています。
媚びない。
これは胡麻をすらないとも取れますが、私は相手の機嫌を気にするのではなく、自分自身がどのようにするのか常に考え行動するということです。そこには相手の気持ちを汲む時もあります。「自分で決める」と自分で責任を持つからです。「やらされている」を排除する人生って常にジェットコースターに乗っている気分ですよ。笑
群れない。
一人の力で立てる人間でありたい。これはスタートラインの勉強会でも話すのですが、一人ひとりでしっかり立っている二人が集まったら3倍、いや5倍の力が出せる仲間でありたいと思っています。よく「人」という漢字は支え合っていると言いますが、本当は一人の人間を横から見て模った象形文字です。お互い様精神で共に歩める仲間といたい。これが群れないです。
頼らない
まさしく「頼胡」の「頼」です。笑
頼ることは悪いことではありません。頼っていいと思います。でもまずは自分で考え始動する。これをしたいと思っています。物事全てに関心を持っていたいと思います。生返事しない。やると決めたらしっかりやる。誰かを頼るときは自分でそれも頼ろうと決めたいと思っています。
私すぐに比べちゃうんですよ、人と。
あの人がこうやっているのに私は・・・など。自分の人生を生きているのに人だけをみてしまう時も多々あるんです。そしてそういうことをしているのも自分なんだと認めるとスゥ〜っと落ち着きます。これからも自分の意図を明確に軽やかに生きてゆくぞ!と書いていて思う私です。
最後まで読んでくださってありがとうございます。武藤頼胡
2023年06月01日